介護サービスと地域医療の連携意識の向上を図るための講演会として、11月23日(土・祝)に、姫路市総合福祉会館にて今年度は「老いと向き合う」ということをテーマに姫路医療センター緩和ケア内科医長 吉村純彦先生に「最期まで自分らしく生きるために~在宅医療の現場から~」と題した基調講演をいただきました。
第二部では「もしバナゲーム」という【人生の最期をどう在りたいか】ということをテーマにしたカードゲームを通し、講師に看護師で、もしバナマイスターの石橋美穂さんをお招きして、ゲームを通して実際に「もしも」を体験していただきながら、意見交換を行っていただきました。